今回オーディオインターフェース+ミキサーの機能が付いた最強オーディオインターフェース「GO XLR」を買ったので軽く紹介します
詳しい使い方というか「GO XLR」の使い方の記事を別途記事を上げる予定なので気長にお待ちください
結構使い勝手が良いのと、機能が豊富、デフォルトでノイズゲート、コンプレッサー、イコライザがついてて、ミキサー機能に関しては最低でも3つデバイスあります!
まずは外装から
もう見た目からして良いと分かる!
既に箱の中身は出していますが内容物は以下のとおり
内容物(付属品)
- GO XLR本体
- USB2.0 TYPE B
- 電源
あと機材関連の開けたときの新品の匂いって最高だよね
スペック
豊富な接続端子
ちなみに「MIDAS」というマイクプリアンプが搭載されています
結構有名なプリアンプみたいでプロの現場にも使われてるんだそう
2PC配信が容易にできるとのこと
オーディオインターフェースではあまり見かけないモーターフェーダ付き
これの凄いところは電動フェーダ(モーターフェーダ)なのですが、自分でフェーダーは動かせるのはもちろんソフト側で音量調整等するとGO XLR本体も自動で動きます
ギュイーーンって動きます。凄いカッコイイ。オシャレ。画期的です
オーディオインターフェースに驚異のミキサー機能搭載
まず、オーディオインターフェースを選ぶ際みなさんは何を選びますか?結構AG03(ヤマハオーディオインターフェース)を使用しているユーザーは多いんではないでしょうか
このGO XLRには4chミキサーが付いてます。
エフェクト機能も豊富
エフェクトが内蔵されてるもの
- リバーブ
- エコー
- ピッチシフト
- ジェンダー(フォルマントシフト)
- メガホン
- ロボット
- ハードチューン
- サンプラー
あのメタルギアみたいな無線の音を手元で調整ができます
咳止めボタン(一時ミュートボタン)&ピー音ボタン(NG音ボタン)
- 「ピー音」は押してるあいだ鳴ります
- 「咳止めボタン(一時ミュート)」は押してるときのみミュート
配信中に結構怪しいときや裏話等してるときはかなり重宝するとおもいます
筆者も口が悪い時が多々あるので「ピー音」を鳴らすことが多い。とても便利です。ピー音なってるときはご想像におまかせします
ポン出しボタン
このボタンめちゃめちゃくちゃ便利です
はっきり言って神ですやばいです
なぜ?と思うところもありますが理由はここにあります
ここがポイント
最大12個のSEや音源をボタンに登録できる(ファイル指定可能)
その場で録音しポン出しできる
しかも音の出し方にも色んな種類があるので好みで設定ができる
この内容については「使い方の記事」で揚げるので気長にお待ち下さい
良いポイント・悪いポイント
ココがおすすめ
- 手元で音量をツマミで調整可能
- 遊べる
- エフェクト機能搭載
- みんな大好き「ピー音」ボタンがあるのですぐ鳴らせる
- ミキサー機能搭載
- ノイズゲート、コンプレッサー、イコライザーがGO XLRに標準搭載
- 他にも機能がありますが、筆者的には安いと感じてしまうほどの機能豊富なオーディオインターフェース
- マイクプリアンプには「MIDAS」が搭載されていること
ココがダメ
- とくに拘りがないひとは「AG03」で十分
- 機能そんなにいらないというひとは値段高め
- まだ日本語未対応のため自力で解決するしかない
- 情報がない
- 初代プレイステーション並に同じぐらい大きい
まとめ
本当は色んな機能紹介したいのですが、この記事では書ききれないので、別々で上げていこうと思います
控えめに言って配信者にオススメできる最強オーディオインターフェース+ミキサー