みなさんおはこんばんちは(@ReinyaNchannel)です
配信をこよなく愛している者です。Twitchという配信サイトで活動しています。是非以下のからフォローお願いします
最近ディビジョン2に超ハマっている筆者です。今回の記事は備忘録がてらディビジョン2を配信する場合にPCを軽くして配信できるかの記事になります
そして、凄い詳しく書かないので悪しからず!あくまでも備忘録なので注意してください
筆者は配信活動10年近くしていますが、このブログに記事を残しておくことで後々役に立ちそうなので残しておくと
まずは自分のスペックを把握しておくこと
ゲーム配信する場合は以下のことを把握しておく
メモ
- CPUは何を積んでるか
- グラボは何を積んでいるか
- グラボは何枚積んでるか
- メモリは何GB積んでいるか
とりあえず4点を把握しておく
一応スペックを晒しておく
スペックを晒す上でメーカーは書くの怠いのでここでは書きません
スペック
- CPU:Ryzen 3900x
- グラボ:RTX2070(ゲーム専用)、RTX2060(配信専用)の2枚挿
- メモリ:3200Mhz 16GBx4枚の64GB
- 電源ユニット:1000wプラチナ
- マザボ :x570 AORUS MASTER
とりあえず大まかなスペックはこんな感じ
詳細スペックは筆者のMixerチャンネルのプロフに貼っているので興味があれば見てみると良い
PC全体の画像はこんな感じなっています
筆者のディビジョン2を配信する時の設定内容
ディビジョン2を配信する時の設定内容がこちら
メモ
- ビットレート:6000kbps
- 配信解像度:1080P
- エンコード方式:NVENC(New)のマックスパフォーマンス
- フレームレート:60FPS
- 配信ソフト:Xsplit Broadcaster
筆者の配信先はMixerという配信先プラットフォームです。その時に豆知識としてNVENC(New)で配信するときはマックスパフォーマンスで配信しないと遅延が大きくなるのでマックスパフォーマンスにすると良い
また、Mixer以外で配信している人は上のことは無視しても構わない。Twitchで配信する場合マックスクオリティで配信すると良いでしょう
では、本題の負荷を軽くして配信する時の参考にするときはこちらから
ディビジョン2を配信するときはディビジョン2自体重いゲームなので、ゲーム専用するときは以下のことを参考にすると良い
ディビジョン2の設定内容
- 重たい場合ゲーム解像度720Pにすると良い
- フレームレートは固定の60FPS
- 画質は全部最低画質にする
また、GeForce側の設定でもパフォーマンス等でやる他良いです
配信ソフト側の設定
- 出力解像度720P
- フレームレート30FPS
- オーバーレイを組んでる人はオーバーレイを消す
- x264で配信してる人は「Ultra Fast」でやると軽い
- グラボエンコードでやる人はパフォーマンス等でやる
- OBSで配信してる人で録画経由で同時配信してる人は録画をやめる
- CPU負荷をモニタリングする
これらの項目はあくまでも参考程度です。軽くまとめて書いたことについては申し訳ない
ちなみに、CPU負荷のモニタリングについてですが、Windowsデフォルトのタスクマネージャーかこのブログでも紹介してる記事の「NZXT CAM」を使うと良いでしょう
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【NZXT CAM】CPU・メモリ・GPUの負荷使用率を監視しゲーム画面に出す
今回紹介するソフトはNZXT社からフリーソフトとして提供されている「NZXT CAM」を紹介します このソフトでは、ゲー ...
続きを見る
このNZXT CAMはゲーム画面にオーバーレイとして「GPU、メモリ、CPU等の使用率を出すことが出来るのでかなりオススメのモニタリングソフトですので使ってみると良い。
マルチモニターを使わなくてもオーバーレイとしてゲーム画面に負荷率を出せるのがポイント
まとめ
ディビジョン2はかなり重いゲームの類なので、配信する場合はテスト配信を一度行ってやることをオススメする