みなさんおはこんばんちは(@ReinyaNchannel)です
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今回はOBSを使ってYouTubeLiveで1440P(2K)で配信する方法になります
また、この記事は備忘録になるので万人受けになるかどうかわかりません。参考になれば幸いです
なぜYouTubeLiveで1440P(2K)画質で配信するのか
ここでは詳しく書くと文字数が膨大になるので書きませんが、再エンコードの関係で1440P(2K)の方が優遇されるからです
1080Pで配信するのと1440Pで配信するのとでは画質は変わってきます
何回も言いますが、YouTubeLiveで配信するときは必ず再エンコがかかります。それは動画も同じことです。
TwitchやTikTokLiveではソースが質で配信出来ることに対して、YouTubeLiveは必ず再エンコがかかるので画質は少なからず落ちます
注意ポイント
いま現状のYoutubeではソース画質は存在しない
2K対応モニターとか2K対応のゲーム持ってないんだけど?
こういう質問が来るだろうけど、自分の環境ではなくあくまでも、YouTubeLiveでの画質面の話であって自身の環境ではない
先程も書いてあるように、再エンコの関係で2K画質の方が優遇されるため、2K画質で配信するとよいですよ~って話
もちろんPCスペックに直結する話だが、PCスペックに余裕がある人は2K画質で配信すると良いだろう
OBSでYouTubeLiveへ2K画質で配信するうえでの設定
昔のOBSはオプションでLevelという項目がありましたが、今では自動で細かい設定をしなくても自動で2Kで配信する事ができます
OBSの使い方をわかっている前提で話を進めていきます
入力解像度と出力解像度の設定
- 映像タブを選択
- 入力解像度:2560*1440
- 出力解像度:2560*1440
- FPS:好み(スペック次第)
YouTubeLiveへ2Kで配信設定※筆者の環境で説明していく
- 出力タブを選択
- 配信タブを選択
- エンコーダー:グラボエンコ
- 出力リスケールにチェック入れない
- レート制御:CBR推奨(筆者はVBRを推奨したい)
- ビトレ(2Kの場合):12000~18000Kbps
- キーフレーム:2s推奨(画質求めるなら4秒が良いらしい 。こちらの記事を参照すると良い)
- プリセット(筆者の場合):Low-LatencyPerformance or Low-LatencyQualityの2択になる※MaxQualityは正直微妙でグラボを無駄に使うだけと思っている
- プロファイル:High
- Look-ahead:好み
- 心理視覚チューニング:チェック
- GPU:0推奨(複数積んでる人は1やら2にできる)
- Bフレーム:2推奨(2が効率的だから)
2Kで配信するときの注意点
2K画質で配信する場合は注意点がある
配信の遅延に関することです
- 低遅延モード:1440p
- 超低遅延モード:1080p
ということは、2Kで配信するときは超低遅延で配信できないので注意が必要
超低遅延で配信する場合は素直に1080Pで配信すること
4K配信はメリットある?
メリットはない
- ビトレの無駄
- 再生端末の再生負荷がかかりすぎる
- 正直4Kで見たい人はいない
- 視聴するうえで下り速度の無駄使い
- 上り速度をかなり使うので、上り速度が自身がある人向け
筆者的には4K画質は正直いらない
2K画質があれば十分だと思っている(1080Pあれば正直何でも良い)
まとめ
YouTubeLiveで2K画質の方が優遇されている
動画投稿も同じであり、時間があれば録画設定の記事も上げたいと思います
では、なにかありました記事をあげます
こちらもどうです?