みなさんおはこんばんちは(@ReinyaNchannel)です
配信をこよなく愛している者です。Twitchという配信サイトで活動しています。是非以下のからフォローお願いします
今回一人暮らしする際に、引っ越し先のアパートが戸建て回線OKの許可を貰いAU光を検討したが、回線制限が合ったため断念したとお話
筆者は今現在Mixerという配信サイトで活動しており、狭き門をくぐり抜けた人だけ与えられる配信パートナーとして活動しています
配信をする上で、AU光のとある制限があると知った途端AU光の契約は断念した
では、なぜ筆者が「配信者はAU光をオススメ」しないかを説明していきます
結論から言いますと?
配信をする上でダウンロード速度ではなく、アップロード回線を気にしないといけないということです
そのアップロードにAUひかりでは、1日で30GBのアップロード回線を使うと制限がかかるということです
ダウンロード回線には制限は掛けられません
こんな人はAU光をオススメしない
- 頻繁に配信をする配信者
- ビットレートが緩い配信サイトで活動する人(特にYouTubeでは回線が許す限り超高ビットレートで配信等をする人)
- ブログ等で動画や超高画質写真を大量にアップロードする人
- 頻繁に動画(大きいサイズの動画ファイル)をアップロードする人
これって配信者でかなり頻繁に活動する人は、とてもじゃないけどAUひかりは使えたもんじゃない。また、一つの配信サイトで済めば良いが今の時代同時配信できるだけのPCスペックも向上しているため他サイトと同時配信が容易になっているのでビットレートの消費率が高いことが考えられる
特に高ビットレートで配信する人や、配信で暮らしてる人なんかは検討が必要だなと感じます
何もAUひかりを否定しているわけではありません。むしろ筆者はAUを10年間使っているのでむしろAUひかりが良かったのです。割引サービスなどなど色んなサービスがあるのでAUひかりを契約したかったですね
回線に制限がなければ絶対にAUひかりを契約していたに違いない
ちょっとしたメモ
上記では1日で30GBと書きましたが、AUひかりは少し特殊で
メモ
一週間以内でのアップロード回線を使う場合、3日以上30GBのアップロード回線を使うというとのことで回線に制限がかかる
そこまで、頻繁に配信活動や動画をアップロードしない人(そこまでアップロード回線を使わない人)は特段不便はしないと思います
制限される内容
- 通信速度3Mbpsまで落とされる
- 約20日程度制限がかかる
2つ目に制限ですが、配信者で制限を食らうとひとタマリもありません
AUひかりを選ぶ人で回線の制限については調べる必要がある
筆者の配信環境はこれだ
筆者の配信環境は以下の通り
- 基本24時間常時配信を流している(仕事中や就寝時、離席時等)
・Mixerの機能である「MixPlay」で視聴者がゲーム画面を操作して遊べるようにしているため常時24時間配信 - 休日の時や仕事から帰宅すると通常配信を行っている
- ビットレートは6000kbpsを常時アップロード回線を使用
- 他サイトと同時に配信をするときがあるため、ビットレートの消費率が2倍以上になる事がある
- ブログで大量に画像を送信することがある
という感じです
常時24時間配信をしている人はさほど居ないと思うので、正直そこまで気になくても良いかも知れないが、頭の隅っこにでも入れておけば問題ないだろう
今の時代、配信サイトはビットレートの緩和や高ビットレートで配信出来る配信サイトが増えてきています
上限ビットレートの参考
- Mixer=10Mbps
- YouTube=上限無
- Twitch=6Mbps
- OPENREC=5Mbps
- ニコ生=6Mbps
- ツイキャスゲーミング=6Mbps
ビットレート計算機で軽く計算してみた
こちらのサイトを利用し、ビットレート計算機を使ってビットレートを使う上で30GBの制限が何時間で消費するか計算しました
「サイト名:CMAN」ネットワーク転送時間・速度 計算
例として
6000kbpsで計算
を行いました
ビットレート6000kbpsで計算しましたが、あくまで目安です。常時6000kbpsが消費はされないので、配信するときの常時エンコードのときはビットレートの動きは上下するので注意してください
11時間常に6000kbpsの帯域を使うと制限を食らう可能性があります
では試しに、同時配信したときのビットレートで計算してみます。同時配信先で10Mbpsをプラスして消費するとします(合計16Mbps)
この計算で行くと、4時間半で30GBを使い切ってしまいます
特に同時配信する人で高画質配信をしている配信者は注意が必要だということがわかります
AUひかりが悪いわけではない
こちらでも書いてあるように、AUひかりが全部悪いわけではない
過剰に帯域を使っている筆者のような配信を行っている人が悪いのです(別に悪いわけでもない)
筆者一人が全部独占しているわけでもないので、利用者のことを考えた上での帯域制限の導入なので、AUひかりは悪くはない
過剰に帯域を使う人は制限が緩いプロバイダーや回線業者を選ぶようにしましょう
まとめ
配信者でこの記事を見てくれた人は参考になれば幸いです
特に筆者のような回線をバク食いしている人はそうそう居ないと思うのできにしなければ良いと思うのだが、やはり配信に力を入れている配信者はAUひかりは避けたほうが良いだろう