みなさんおはこんばんちは(@ReinyaNchannel)です
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今回購入した商品は「AKRACING ゲーミングチェア PRO-X-WHITE」のレビューと組み立て記事になります
引っ越しした際に心機一転、配信環境を向上させるために今回思い切ってAmazonからゲーミングチェアを購入
結論から言うと、はじめてのゲーミングチェアなので素晴らしいの一言です。
配信環境を向上させるために同時に購入したものはこちら(主にデスク周り)
購入したもの
- Bauhutte(バウヒュッテ)ダメ着2020 HFD-BS
- Bauhutte(バウヒュッテ) エクステンションデスク BHC-1200H
- Bauhutte(バウヒュッテ) ゲーミングデスク BHD-1200M(ホワイト)
関連
では、簡易的な組み立ての説明とレビューに入ります
この記事はこんな方におすすめ
- AKRACING ゲーミングチェア PRO-X-WHITE が気になる人
- はじめて使うゲーミングチェアで使い心地が気になる人
- 迷っている人
アマゾンから着弾
初めてのゲーミングチェアということで、かなり大きいです。てかマジでデカイ
これを車で運ぶのに一苦労しましたよw
ヤマト運輸の人本当にお疲れ様です。
筆者が購入した時はクーポン券が発行されていたので7000円引きの47000円程度で買いました。良い買い物をしました
組み立てをする前に「PRO-X・WOLF・NITRO」の違いを公式ホームページから参照します
PRO-X・WOLF・NITROの違い
シリーズ | PRO-X | NITRO | WOLF |
カラー | 青・赤・白・グレー(計4色) | オレンジ・赤・青・緑・白(計4色) | 白・赤・グレー(計3色) |
値段(現時点でのアマゾンからの値段) | 53,777円 | 44033円 | 40,946円 |
保証 | 1年 | ||
発売日 | 2015/12/19 | 2015/8/15 | 2015/6/8 |
特徴 | |||
張地素材 | PUレザー | ファブリック + PUレザー | |
クッション素材 | 高反発ウレタンフォーム(モールド形成) | ||
ロッキング機能 | ○ | ||
リクライニング機能 | 180° | ||
昇降機能 | ○ | ||
ガスシリンダー | クラス4 | ||
ヘッドレスト | ○ | ||
ランバーサポート | ○ | ||
メタルフレーム | |||
アームレスト | 4Dアジャストダブルアームレスト
上下・前後・左右、および回転による調整が可能 |
昇降調整のみ | |
キャスター | ポリウレタン製双輪キャスター | ||
サイズ・寸法比較 | |||
椅子の高さ | 127-134cm | 125-132cm | 124 - 131cm |
座面幅 | 39cm | 37cm | 39cm |
座面奥行 | 55cm | 56cm | 54cm |
座面厚さ | 13cm | 10cm | |
座面高さの調節幅 | 32-39cm | 33-40cm | |
アームレスト高さ | 28-35cm | ||
背もたれ高さ | 95cm | 92cm | 91cm |
荷重制限 | 150Kg | ||
製品重量 | 25Kg | ||
箱の寸法 | 88×70×41cm | 88×68×38cm |
引用:TEKWIND
筆者が購入した「AKRACING ゲーミングチェア PRO-X-WHITE」はゆったり感のチェアー(フレーム)で、アスリートゲーマー(プロストリーマー向けも?)に設計されたものになります
また、人間工学(エルゴノミクス)に基づいて開発されているらしく、「疲労、長時間プレイ」などを想定し開発しているのとのこと
開封の儀
デデドン!
箱が大きいのはわかりますが、初めてのゲーミングチェアでかなり興奮してます。こんなにデカイと思わなかった正直
筆者の車(初期頃のFIT)のトランクがギリギリ入るぐらいの大きさだったので、軽自動車は大半は収納できないと思います
では、組み立て編に入ります
付属品
- 説明書
- 各種部品
- ネジ
箱を持った感じ20kgぐらいあったので男性は一人で運べると思いますが、女性の方は難しいです。てかマジでデカかった
また、「AKRACING PRO-Xシリーズ」は「PUレザー(合成皮革)」を使っています
参考
PUレザー(合成皮革)とファブリック + PUレザーの特徴を書きます
- PUレザー(合成皮革)=劣化しやすい。湿気や水の弱点あり。通気性悪い
- ファブリック(布) + PUレザー=汚れやすい、通気性良い、劣化しにくい
取説はこんな感じに、写真付きで載せられています。
この取説は「保証付き兼説明書」になるので失くさないようしましょう
そして、これから組み立てに入りますが、取説とは順序がバラバラなのでご了承ください
キャスター部分
筆者は最初に超簡単な組み立てのキャスターから組みました。これなら誰も迷わないではめ込みが出来ます
ポイント
このキャスターは「ポリウレタン製双輪キャスター」を使っていて、床をあまり傷をつけることなく尚且つスムーズに移動ができ、音も気にならないのが特徴
座る部分と腰をかけるところの組み立て
値段が値段なので、高級感ハンパないです
筆者のは「PRO-Xシリーズ」なのでゆったり感のメタルフレームになります
次に「座る部分のネジ止め作業」のところの写真がこちら
背中の部分とお尻の部分の組み立て場面です。なんかそれらしき姿になってきました!
横の部分のネジ山がバカにならないようにしっかり噛むように入れましょう。そして、ネジ止めする際に手でちゃんと抑えないと背中の部品が落ちるのでしっかり抑えることがポイント
このシーンはI字カバーをつけるところになります。ネジ山がちゃんと噛むように締め、カバーを付けていきます
では、I字カバーを付けていきます。カバーをつける時は黒いネジがあるのでサクッと付けます
両左右I字カバーを付けていきます
I字カバーのところに三角カバーを左側のI字カバーのところに取り付けていきます。ネジ1本つければ完了
終盤戦 ガスシリンダーを取り付ける
ここで組み立て終盤になってきました。中盤になると椅子の裏側の作業に入ります
椅子の裏にネジ4本だったかな?ネジ4本を付けていきます。3枚目の写真の矢印の向きが前向きになります
ネジ4本を付けたあとの写真がこちら
ここにはガスシリンダーを後から付けていきます
ガスシリンダーを箱から出し、ガスシリンダーのカバーを取り付けていく!
ハイエンドシリーズAKRACINGのガスシリンダーはクラス4を使用しています
ガスシリンダー4については公式から出典します
出典:AKRACINGより
もうここまでくるとほぼ完成です。組み立て時間大体1時間ぐらいでしょうか。写真を撮りながら作業してたので遅いと思います
最後にガスシリンダーをキャスターの部分に取り付ければ見た目は完成!
はい!9割完成です!あとは好みでヘッドレストとランバーサポートを付けます。筆者は若干の腰痛持ちなのでランバーサポートを付けていきます
ランバーサポートとヘッドレストの取り付け編
先ほども筆者は若干腰痛持ちなので、ランバーサポートを付けていきます。また、ヘッドレストも付けていきますのでよろしくお願いします。
ランバーサポートの取り付けがこちらの画像になります
ランバーサポートのゴム2本を裏に通します
裏にゴムを通すとこんな感じになります
裏にゴムを通し、固定します。ランバーサポートのゴムは長さ調整が出来ないのが欠点だな感じます
ちなみに、ランバーサポートのチャックを開けると中身がこれだ
高反発の素材が入っています。これで腰をさほど痛めることなく和らげれます
ヘッドレストの取り付けは2パターンあります
穴を通すパターンについては若干時間がかかります。あーやってこーやってって感じでゴニョゴニョします
卍みたいに組みます。ちなみに、この留め具2本ありました。なぜですかね?1本じゃないんですか?w
そして、ヘッドレストの素材も高反発素材です。筆者は首が痛くたることがあるのでこれは有難い
長いことMixerでゲーム配信すると首が痛くなり、前座っていた座椅子はニトリで買ったもので頭部分が少し調整できるやつなのですが、ゲーミングチェアのヘッドレストをつけることによって、かなり楽になりました
はい!完成しました!
デデドン
この記事を書くために写真を撮りながら作業したので大体1時間半ぐらいで完成しました
ゲーミングチェアを普段から使い、買い換えてる人はもっと早く組めるんじゃないかなと思います
とりあえずねーもーねー
これの比べ物にならないほど
座り心地最高です。なんせはじめてゲーミングチェアですから!
各種部位についてのレビュー
ではでは、組み立てが終わったので、各種部位についてのレビューに移ります
なにせ初めてのゲーミングチェア生活なもんで気合いが入りました。すみません
4Dアジャスタブルアームレスト
アームレストについてですが、あまりオフィスチェアなどに座ったことなく、家具屋に行った時に少し試す程度で、基本的には座椅子でゲーム配信していたため、このアームレストはかなりありがたい存在
だって肘も置けちゃうんですよ?これは良いですね。普段使ってる人は大したことないことでも筆者は興奮しています
この「4Dアジャストダブルアームレスト」は左右の角度調整も出来ます。なんて奴だ!
アームレストは「真っ直ぐ、左右」に調整が効きます。頻繁に腕を動かす人は、アームレストの裏側にネジで固定する部分があるので固定も出来て便利です
アームレストの高さ調整も出来ちゃうんですこれが!
ツマミがあるのでそれで高さ調整が出来ます。臨機応変に出来て良いね
そして、ちょっとしたプレゼントなのかわかりませんが、アームレストの部分がなんと!プラスチックではなく少し柔らかい素材を使っています!これは肘や腕に負担になりません!
最大180°リクライニング機能
90°と180°がこちら!
ランバーサポートをつけた状態だととてもじゃないが筆者は寝づらかったです
筆者は特段リクライニング機能は使っておらず、リクライニング機能を使って寝落ちしてみたら以下の現象が起きたのでやめました
参考
寝落ちして、朝起きると見事に足が浮腫んだのだ!そして、ボンボンに浮腫むのでやめました
これは筆者の環境なので、他の人はわかりません。あくまでも筆者が使ったらの話です
足が浮腫みやすい人はリクライニング機能は避けた方が無難かもしれない
ロッキング機能
これは公式から見せた方がわかりやすいので公式から
出典:AKRACINGより
車にも似たような機能があり筆者は車ではその機能を使っていますが、まだPRO-Xでは使っていません。
てか、記事を書いてる最中にこのロッキング機能に気づきました。恥ずかしい。説明書をちゃんとしっかり読んでない証拠ですね。。。
ロッキング機能の使い方
レバーが手の届くところでロッキング機能を調整ができるので便利です
各種機能のまとめ
各種部位のまとめ
- ロッキング機能
- 180°リクライニング機能
- 4Dアジャスタブルアームレスト
- 昇降機能
- ランバーサポート
- ヘッドレスト
- PU(ポリウレタン)製キャスター
- クラス4ガスシリンダー
- メタルフレーム&極厚クッション
- PUレザー
耐久性について
筆者はまだ使い始めて1ヶ月しか経っていませんが、正直まだわかりません
公式からの引用になりますが、JIS規格による厳しい検査をしているんだとか
もっと詳しい内容の検査内容はこちらを参考にすると良いでしょう
もはや、どこぞ「吸引力の衰えない掃除機」みたいな感じのテストですねこれは
背もたれ・座面の耐久性
筆者は普段立ち仕事なので、頻繁には座ったりしてないので8年の耐久は持ちそうです
でも、PUレザーの耐久性はどうかはわかりません。とあるレビューではすぐ革がボロボロになるとかなんとかで書かれていましたが本当かどうかはわかりません。実際に使ってみて、その都度記事にしたいと思います
繰り返し衝撃の耐久
正直筆者はわかりませんが、ドッスン座りみたいな感じのテストだと思います。ここまで細かくテストやっていて情報公開はありがたいですね
クッション性のへたりテスト
もうね。証明書取得済みまで公開されると「ガチガチ感」がハンパないです
それだけ、力を入れ開発している証拠ですね。値段は置いといて。。。。
寸法&重量
まとめ
一言だけ
至福の言葉のみ!配信するときは最高のパフォーマンスで配信出来ています!