みなさんおはこんばんちは(@ReinyaNchannel)です
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筆者の配信環境を向上させるためにBauhutte(バウヒュッテ)のPCデスク「BHD-1200M(ホワイト)」を買ったのでレビューします
良い部分と悪い部分も包み隠さずレビューするので参考になれば幸いです
そして、この記事では
- デスクの簡単な説明を含んだ組み立て方
- そんなに細かくはないがレビュー
を書いていきます
同時にバウヒュッテの拡張デスクも買ったのでレビュー記事もありますので合わせてお読みください
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【Bauhutte】バウヒュッテの拡張デスクの組み立てのやり方とレビュー
先月にBauhutte(バウヒュッテ)の拡張デスク(エクステンションデスク)をアマゾンから取り寄せて今月の12/4日やっ ...
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さっさとレビューだけ見たい人は組み立て編飛ばしてこちらから見てください。
この記事はこんな方におすすめ
- 耐久性のあるデスクにしたい
- BHD-1200Mが気になる人
- バウヒュッテの製品が気になる人
- 実況・配信環境を向上したい人
Bauhutte公式サイト(BHD-1200Mのページ)
\ BHD-1200Mのページに飛ぶぞ! /
今回購入したゲーミングデスクはこれ「BHD-1200M(ホワイト)
筆者はメインの配信先であるMixerパートナーとして活動しており、最近一人暮らしを始め、その際にバウヒュッテの「BHD-1200M(ホワイト)」を購入
前の配信デスクは茶の間で使うようなデスクで無理矢理パソコンデスクとして使用していましたが、配信機材を置くスペースが無くなり思い切ってバウヒュッテのゲーミングデスクを購入しました
かなり古い画像ですが、こんな感じで配信していました。マジで狭い環境で配信してた。。。あの頃が懐かしい
先に組み上がった画像を見せておきますが、かなり自分の配信環境でスッキリしたと思います
組み立て編
バウヒュッテの拡張デスクの上に今回組み立てる天板と部品、骨組みに使う部品はこちら
拡張デスクとは違いかなり部品数が少ないので一人で組み立てることも可能
天板を支える足が2本あります。この足はさほど重くなく軽いので作業が楽に出来きました
では、これから組み立て行く作業に入ります。簡易的に書きますがご了承ください
まず、ネジ4本あるので横の骨組みと足をネジ止めします
組み上がるこのような感じで、足と横の骨組みが出来上がります
足をネジ4本で止めた際に、水平をネジ4本あるので、この時に仮に天板を乗せて水平になるように調整しておきましょう
ひっくり返して、鉄の棒2本が溶接でくっついているので、穴が開いている板をハメます
鉄の板をハマると、自分の足を置いたり物を置いたり出来ます
次に横揺れしないように、鉄の棒をネジ4本を両左右2本づつ仮締めしておきます
ポイント
先ほども書きましたが、最後に天板をつける際に本締めをするとネジ穴が合わない場合があるので、仮締めをすることで後から天板のネジ穴を調整する為です
足と天板をつける時に、天板にくぼみにあるのでしっかりハマれば完了です
そして、天板をつける際はネジを本締めします(天板側につけるネジ)
最後にクロス棒をつけて完成です
クロス棒をつける理由としては、さらなる横揺れ防ぐ作用があるのでつける事をオススメしますが、天板に物を一杯乗せない人はいらないと思います
はてな
特に拡張デスクを使ってる人は不要だと思いますが、心配な人はクロス棒をつけるに越したことはないです
拡張デスクを使ってない人で、モニターをたくさん設置する人はクロス棒は必須と言えます
最後に昇降機能も付いているが、このときに高さ調整をすると良いでしょう。のちのち機材等を置いてしまうとメンドクサイことになるので、物を置く前に!がポイントです
レビュー編
組み立てたあとで筆者の配信機材等を置いてる風景がこちら
まだ、色んな物を乗せる前の画像ですが後から自分の使いやすい環境を構築する予定です
筆者の環境ではモニターを3枚で運用していて、今回購入したデスクにはモニターを置いていません
置いてる配信機材は以下のとおり
物をそんなに乗せていません。筆者がオススメする配信機材の記事がありますのでそちらも合わせてお読みください
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筆者は配信中にお菓子や飲み物を飲み食いしているので極力デスクの上のスペースは確保したいので物を置かないようにしています
オーディオインターフェース、マウスパッドなど機材等を置いても筆者的には十分なスペースがある感じます
特に拡張デスクがあるお陰か十分なスペースを確保出来ている
Bauhutteのエンブレムもついててカッコイイ!
目立たないところにエンブレムが付いているので筆者的には好印象
天板の「550mm(奥行き)、1200mm(幅)」でかなり広いスペースなので作業的にも、ブログを書く時もスムーズに行える
板の厚さは210mmもあるので耐久性も良いと思われる。重さに耐えれる耐荷重は40kg未満までのとのこと
筆者はモニターを置いていないので大丈夫だが、モニターをたくさん置いたり、筋トレするときのダンベルを置くときは注意が必要だ
昇降機能について
今回購入したBauhutte(バウヒュッテ)の「BHD-1200M」には昇降機能が付いています
赤い丸のところ
- 下の赤い丸のところの4点はロック機能
- 上の赤い丸のところ2点は昇降機能でパイプの中にツッパリが入っている
この昇降機能は筆者的にはいらないと感じた。というのも、この類のデスクを買う人は半分以上の購入者はゲーミングチェアやオフィスチェアーなどの椅子に昇降機能がついてる椅子を使ってる人が多いからだ
ちなみに筆者は上のフックのところにヘッドホンとVRヘッドセットを掛けている。物は使いようです
そして、筆者が使っているゲーミングチェアはこちらを使用している
レビュー記事は只今絶賛記述中
デスクの昇降機能を使う人は以下のことが筆者的に考えられる
- 昇降機能がない椅子
- あえて昇降機能の無い椅子を使っている人
- 配信やゲーム実況でゲーミングチェアやオフィスチェアを見たくない人
- グリーンバックを利用する際、チェアーをわざと見せたくない人
だと筆者は思います。あくまで予想です。
物を置いた状態だと男性でもかなり厳しい。公式では昇降機能を使う際「2人」昇降機能を使うことを推奨している
一人暮らしを前提で使う人(筆者含めた)ではこの昇降機能はハッキリ言っていらない機能。というか一度高さ決めるとほぼほぼ高さを変えないからだ
また高さ調整するときはメモリも目で見てわかるようになっていて親切設計だ。写真では分かりづらいが金属部分にくぼんでるところがメモリです
高さは「590mm~800mm」まで調整可能
クロス棒について
このクロスバーについてですが、支えのサポートとして使用されるものだが、このクロスバーあることによって以下のデメリットを感じられる
- 足を伸ばせない
- 拡張デスクを使っていると、物を取るときに邪魔になる
- 思いっきり蹴ったり、ぶつけると曲がる可能性あり
と言ったことが上げられる
拡張デスクを使っていて、拡張デスクから頻繁に物を取ったり、足を伸ばしたりするときはハッキリ言って邪魔な存在です。たまに筆者もぶつけたりします
しかし、ただ気をつければ良いだけの話なのでそこまでに気にしてない
このクロスバーをうまく利用すれば、軽いものであればS字フックを掛けて色んなものを掛けたりできるので便利に活用できる人は活用すると良いです
なのでクロスバーで補強をしたくない人はつけなくても良いでしょう。筆者もそのうち外すと思います。正直絶対に必要というわけではないですからね
横ブレやグラつきがない製品である
確かに補強する「クロスバー、奥行きにあるパイプ2本、底板」があることよってグラつきが無いのは確かだ
筆者はかなり揺らしてみたが、グラつきは見受けられない
デュアルモニターやモニターアームを使ってモニター増設も試したが特にグラつきは感じなかった(今は拡張デスクで運用している)
白い天板はオシャレだがデメリットもある
筆者はホワイトを購入したが、掃除するときは少しタイミングを逃している部分もある
ホコリがわかりにくい!
なにせ掃除するときは「ホコリ」がわかりにくい!ホコリ掃除するときは指で確認や、100均で売ってるような埃取りで掃除すると良い
機能のまとめ
機能のまとめは公式で確認するとよいでしょう
良いポイント、悪いポイント
ココがポイント
- マウスパッドがなくてもマウスが良く反応する(マウスにもよる)
- 水平調整が可能
- グラつきに強い
- 高さ調整する際にメモリが振り分けられている
- 収納力がある
- 天板の厚さもあるので耐久性も優れている
ココがダメ
- 白の場合ホコリがわかりにくい
- 値段が値段なので正直高い
- 昇降機能はガス式の方が楽(ガス式もある)
- 一度高さを決めると高さ調整が効きにくい(2人作業ほぼ必須)
- 取説が正直見づらい
スペック表
まとめ
筆者的には値段は置いといて、かなり良い製品だなと感じました
確かにBauhutteの製品は正直言って高いです。少しでも安い製品でも良いという人はニトリでも十分だが、筆者がBauhutteの製品を選んだ理由として
理由
- 安定性抜群
- 収納力あり
友達に自慢するため- 耐久力もそれなりにある
- 拡張するためにBauhutteが良いと感じたから
です。
筆者は壊れない限り、今回かったデスクで配信生活を送り続けます