みなさんおはこんばんちは(@ReinyaNchannel)です
配信をこよなく愛している者です。Twitchという配信サイトで活動しています。是非以下のからフォローお願いします
Xsplitを使ってYouTubeへ配信するとき、皆さんはどのようにして配信してますか?(Restream等のマルチプラットフォーム向けは無しで)
以下2つの方法
- Xsplit純正「YouTubeLive」プラグイン
- カスタムRTMP
で配信しているかと思います
前回の記事【Xsplit】YouTubeLiveへ配信出来ないときの対処法(不具合時)では不具合時の対処法を挙げました
未だにプラグインを使って不具合等が発生するみたいです
Xsplitでストリーム開始するとかたまっめ配信できないのと数時間にわたってたたかっている pic.twitter.com/PApfMzz891
— 岩見彩乃a.k.aのいちゃω (@iwamiayano) February 27, 2021
このような感じのツイートがあります(スレッドで筆者の記事リンクで発見しました)
結論から言うと素直に「カスタムRTMP」で配信したほうが精神衛生上楽になります
では、簡潔ではありますが、本題に入っていきます
カスタムRTMPで配信する理由
XsplitでYouTubeプラグインを使って配信する場合
ログイン認証
をして、Xsplit経由で配信します。その時にAPI制限の関係も絡んできます
APIの制限にかかってしまうとXsplitのYouTubeプラグインからでは配信出来ません
プラグインの不具合で配信出来ない場合
アンインストールをしても配信出来ない場合は素直に「カスタムRTMP」で配信した方が良いです
カスタムRTMPで配信する場合は「YouTube Studio」で一度設定しないといけませんが、一度設定してしまえば楽なので、筆者はカスタムRTMPをオススメします
たしかにめんどくさいですが
といった、イライラするのであればカスタムRTMPで配信した方が、まじで精神衛生上楽です
ポイント
カスタムRTMPで配信する場合は、APIの制限はかかることはないので、YouTubeへ直で配信するため楽です
しかし、YouTubeプラグインのメリットといえば
ブラウザを開かずにタイトル編集ができるのが良い
と思うので、楽ですよね
筆者も前まではYouTubeプラグイン経由で配信していましたが、正直XsplitのYouTubeプラグインはあてにならないので、カスタムRTMPで配信しています
カスタムRTMPで配信してから、一度も不具合無しで配信出来ています
それだけカスタムRTMPは信頼感抜群なのです
Xsplitを使って、YouTubeへ配信する配信者は一度騙されたと思って、カスタムRTMPで配信してみてください
YouTubeプラグインを使って配信出来ずイライラするのと、カスタムRTMPで配信する場合は、後者のカスタムRTMPのほうが楽だと思います
まとめ
こんな感じで、YouTubeプラグインを使わずにカスタムRTMPで配信する方が精神衛生上楽だということを紹介しました
配信者の環境は各々違いますが、一つの判断材料として参考してもらえたら嬉しいです
筆者も
YouTubeプラグインで散々苦しめられてきましたから!